Tanganjika Cichliden

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キアソファリンクス・フォアイ "ムビタ イエローチン"

Cyathopharynx foae "Mbita yellow chin"

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ワイルド個体。輸入時の納品書(invoice)には確かに"Mbita"と記載されているのを見せてもらったと記憶しています。洋書には"Mbity"という地域名のアゴが黄色いC. foaeが載っていて、それと同一か。同じinvoice nameで、下アゴが黄色く、全身が青く発色した魚を飼育されている方がいます。キアソファリンクスのワイルド個体は飼育下で発色させるのが難しいという記述を見かけますが、私もそう思います。
左の個体:10cmから3年目、全長約18cm。右の個体:12cmから4年目、約23cm。どちらもオス。最初の購入は2000年10月頃。

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上と同じ日の撮影。この画像の青い輝き方が肉眼で見た感じに近いと思います。

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12cmで購入、2年半後の写真。全長約20cm。左右は同一個体。

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上と同一個体。左は上と同じ時期の撮影。フラッシュの当て方によって、真鍮色に写ってしまいます。右は購入3ケ月後の撮影。真鍮色に写っていますが、実際はアルミ色。

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オスの別個体。10cm強で購入、1年半後の写真。全長約15cm。

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メス。10cm強で購入、1年半後の写真。全長約15cm。オスと比較して、咽が膨らんでいるのが分かるでしょうか。

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フォアイの卵。産卵後2日で既に死卵となっています。数回産卵していますが、食卵したり咥えなかったりです。卵を吐き出してしまったこともあります。底砂の改善が必要か。オス・メスの発情のタイミングが合わないようにも思います。食卵後は調子を崩すことが多いようです。